90分のオンラインレッスン

単語知ってるのに、聞き取れない、話せない。単語は知ってるはずなのに、
聞き取れない。出てこない。

聞こえない原因は、Flap T・消えるT・母音ドッキング・機能語の弱形、この4つの音の変化かも!?

10月15日(木) 21:30〜

Zoom・90分・¥2,300(日本時間)

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音のルール

みんなが苦手な音のルール、
この4つ。

どれも飲食店でよく聞こえる音です。実際の音声で、1つずつ聞き取れるか確認しながら、スラスラ言えるようにしていきます。

たとえば、カフェの注文

Can I get a latte?

「ラテをください。」と言っています。いちばん普通の注文です。

でも、耳に届くのは「けなぃげら」という、1つの音のかたまりです。

  • 母音ドッキングCan I get a が一息でつながって「けなぃげら」
  • Flap Tget a の t が、「ら行」の音に変身して「げら」
  • 機能語の弱形can は弱く短く、「けん」のように

この1文に、4つのうちの3つが入っています。

  1. Flap T

    母音に挟まれた t が、「ら行」の音に変わります。

    "be about a" → 「びぁばぅら」

  2. 消えるT

    語末の t は破裂させず、舌を止めるだけで終わります。

    "wait" → 「うぇい」で止まる

  3. 母音ドッキング

    母音で始まる単語が、前の単語とくっつきます。

    "Can I" → 「けなぃ」

  4. 機能語の弱形

    can・to・It’ll などが、弱く短くつぶれます。

    "can" → 「けん」「くん」

この4つは、次の3つの音声にすべて入っています。

まず、聞いてみてください

なんて言ってるか
聞き取れる?

これらの言葉に答えられる?文字を見ずに、まず耳だけでチェックして。

カフェのカウンターで、店員が客に話しかけている。
01カフェのレジで
英文と聞こえ方を見る

For here or to go?

店内で召し上がりますか? お持ち帰りですか?

単語と言い方

  • for here = 店内で(飲む・食べる)。
  • to go = 持ち帰りで。北米では「テイクアウト」より to go が普通の言い方です。

文の形

「A or B?」の二択なので、Yes / No ではなく、どちらかを答えます。北米のカフェでよく聞かれる質問です。

発音Tips

  • おぅの二重母音"go" の o は、「ごー」ではなく「ごぅ」のように、二重母音として発音します。

※発音解説は北米英語の発音を基準にしています

つながる音Tips

  • 前置詞"For" は "f" の音だけのように軽く発音され、次の "here" にドッキングします。
  • 母音ドッキング"here or" はつながって「ひあor」のように一息で聞こえます。
  • Toの弱形"to go" の to は「とぅー」と伸びず弱く短くなり、必ず次の単語(go)にドッキングします。to は「t'+次の単語」(ここでは t'go)のように常に発音されます。to の t は軽く弾いて「る」に近く聞こえることもあります。

こう返せます

  • For here, please.(店内で)
  • To go, please.(持ち帰りで)
レストランの入り口で、店員が入ってきた客に話しかけている。
02入り口で、席を待つとき
英文と聞こえ方を見る

It’ll be about a 20-minute wait.

20分ほどお待ちいただくことになります。

単語と言い方

  • It’ll = It will の短縮形。
  • wait = ここでは「待ち時間」(名詞)。about = 約・およそ。

文の形

質問ではなく案内です。返事は "That’s okay."(それなら待ちます)で十分。いちばん大事なのは数字(20)の聞き取りです。

発音Tips

  • 機能語の弱形"It’ll" の t は「ろ」のような音に変身し、「ぇろぅ」のように短くつぶれて聞こえます。「イット ウィル」とは聞こえません。will は、基本的に「うぃる」とは発音されず、「ぅ」のようなリズム感、音で発音されます。
  • い/えの中間音"minute" の i は、日本語の「い」ではなく、「え」と「い」の中間のような音です。

※発音解説は北米英語の発音を基準にしています

つながる音Tips

  • Flap T"be about a" の t は母音に挟まれて「ら行」の音に変身し、「びぁばぅら」のように聞こえます。
  • 消えるT"minute" の最後の t は強く発音されず、「みにっ」のように止まって聞こえます。
  • 消えるT文末の "wait" の最後の t も同じく破裂させず、舌をtの位置で止めるだけで終わります。

こう返せます

  • That’s okay.(それなら待ちます)
  • We’ll wait.(待ちます)
レストランで、メニューを持つ客にウェイターが話しかけている。
03レストランで、席に着いたら
英文と聞こえ方を見る

Can I start you off with something to drink?

まず、お飲み物はいかがですか?

単語と言い方

  • start you off with ○○ = まず○○から始める。「まずお飲み物からいかがですか」という、お店の決まった言い方です。直訳の「あなたをスタートさせる」で考えると、意味が取れません。

文の形

文は長いですが、聞かれていることは "Something to drink?" と同じです。全部聞き取れなくても、drink さえ拾えれば答えられます。長い文は、拾う単語を1つ決めておくのがコツです。

発音Tips

  • 機能語の弱形"can" は文中では弱く「けん」や「くん」のように短く聞こえます。
  • い/えの中間音"with"(うぇth)、"something"(smthぇん)、"drink"(Drぇんk) の i は、日本語の「い」ではなく、「え」と「い」の中間のような音です。この3語とも、カナでは「ぇ」と書いています。
  • ngの止め方"something" の最後の ng は、g を発音せず、鼻から息を抜く「ん」に近い音で止めます。

※発音解説は北米英語の発音を基準にしています

つながる音Tips

  • 母音ドッキング"Can I" はつながって「けなぃ」のように一息で聞こえます。同じことが "you off" でも起きて、off の o が直前の you にくっつき、「ちゅあf」のようにひと続きに聞こえます。
  • Toの弱形"something to drink" の to は「とぅー」と伸びず弱く短くなり、必ず次の単語(drink)にドッキングします。to は「t'+次の単語」(ここでは t'drink)のように常に発音されます。to の t は軽く弾いて「る」に近く聞こえることもあります。

こう返せます

  • Just water, please.(お水だけで)
  • I’ll have a Coke.(コーラにします)

ほかの練習音声は、Spotifyでも聞けます。
Spotifyで聞く(別のタブで開きます)

なぜ聞こえないのか

知らない単語は、
ありましたか?

3つとも、中学校で習う単語だけでできています。知らない単語は、たぶん1つもなかったはずです。

それでも聞き取れないのは、英語が単語ごとに区切って発音されないからです。となりの単語とくっつき、弱くなり、別の音に変わります。文字で覚えた形と、耳に届く音が、まったく別物になる。これが、何年勉強しても店先で固まってしまう理由です。

このルールは、知らないあいだは何回聞いても聞こえません。知った瞬間に、聞こえるようになります。レッスンは、その「知った瞬間」に出会う機会です。

申し込む

10月15日(木)21:30〜・90分・¥2,300

90分の流れ

レッスンで、やること

聞いて終わりにはしません。最後は必ず、あなたの口から出るところまでやります。

  1. 15分

    いまの耳を知る

    文字を見ないで、店員さんの英語を聞きます。どこまで拾えて、どこで消えたのか。自分のつまずく場所をはっきりさせます。

  2. 30分

    音のルールを4つ覚える

    Flap T・消えるT・母音ドッキング・機能語の弱形の4つです。どれも飲食店でよく聞こえる音です。実際の音声で、1つずつ確かめます。

  3. 30分

    声に出して、口を慣らす

    聞こえたとおりに、何度もまねして言います。口の形と舌の位置は、その場で見てお伝えします。言えた音は、聞こえるようになります。

  4. 15分

    本番の速さで通す

    最後は、文字を見ないで本番と同じ速さで聞きます。聞いて、返す。お店の中と同じやりとりで仕上げます。

終わったときに

この90分で、
持って帰るもの

  • 店員さんの決まり文句が、単語ではなくかたまりで聞こえるようになります。
  • 聞き取れなかったときの一言が、考えなくても口から出てくるようになります。
  • 飲食店で必ず聞かれる質問に、自分の定番の返事が決まった状態で帰れます。
どなたへ

こんな方の
ためのレッスンです

向いています

  • とりあえず読めばわかるのに、耳と口だけが追いつかない
  • 単語は知っているはずなのに、聞き取れずに固まってしまう方
  • 旅行や出張の予定があって、現地で困りたくない
  • 「もう一度言ってください」が言えずに、笑ってごまかしてしまう

まだ早いかもしれません

  • 英語をほとんど習ったことがない方には、まだ難しいレッスンです。
  • 文法を一から教える時間はありません。耳と口だけに90分を使います。
HARU

教える人 HARU

日本人が聞き取れないのは、能力の問題ではありません。どの音がどう変わるかを、誰も教えてくれなかっただけです。そこを1つずつ開いていくのが、このレッスンです。

詳細

日時と、
お申し込み

参加費
¥2,300(この日1回のレッスン分)
締め切り
10月14日(水)まで
場所
Zoom。お申し込みの後、入り方をメールでお送りします。
あると安心
イヤホンと、声を出せる場所

飲食店英会話のコースをお持ちの方は、メールでお送りしている購入者価格(¥1,000)のリンクからお申し込みください。見つからないときは haru@harmonyhorizon.space までご連絡ください。

よくあるご質問

気になること

英語が話せなくても大丈夫ですか?

大丈夫です。話す練習ではなく、聞こえた音をまねして声に出す練習になります。英文をご自分で組み立てる場面はありません。

顔は出さないといけませんか?

口の形を見てお伝えできるので、出していただけると上達が早いです。ただ、難しいときはカメラを切ったままでも参加できます。

当日、都合が悪くなったら?

録画をお送りしますので、後からご覧いただけます。ただ、声を出す時間が中心のレッスンですので、できるだけその場でご参加ください。

10月15日(木)21:30〜

「え?今なんて?」を、
この日で減らしませんか。

聞き取れないまま旅行の日が来るか、音のルールを知ってから行くか。変わるのは、90分です。

申し込む

参加費 ¥2,300 ・ 締め切り 10月14日(水)・ Zoom・90分